ヤサキモ本棚のおススメ

哀愁のB級ホテル

■哀愁のB級 ホテル

ホテルを舞台に、コザの歴史と今、行きかう人々を熱く綴った一冊。

 

著者は米兵相手のホテル稼業の興隆(ドルで潤い)と辛苦(思いやり予算で泣く)を味わった。

 

戦場に赴く米兵の横暴と苦悩に接した。ホテルの歩みは「コザ」の戦後史に重なる。

著者は余命を見つめて本書を残した。

  

ペーソス漂う自虐ネタの中に基地の町「コザ」への限りない愛情があふれている。 沖縄教販ブックマーケット

■なんだこりゃ~沖縄!

 

「ゴルゴ13」は四度仕事で沖縄に来ている。「ブラックジャック」は八重山に島をもっている。などなどオタッキーな話題満載。

 

〈誰も気にしなかったフィクションの中の沖縄〉を、普通の沖縄人としてツッコミを入れてみた、こだわりと驚笑の沖縄初!オタッキーな県産本です。マンガ、映画、テレビ、雑誌などに展開されてきた「知られざる沖縄」に出会える、またとない機会。

 

「こんな何の役にも立たない、くだらない文書を書いたいいのだろうか。いや私が書き残さないと永遠に埋もれてしまう。〈なんだこりゃ~沖縄〉を研究する事は、私たちの文化を見つめ直すことでもある」(あとがき抜粋)。